生活保護受給者が保証会社の審査に落ちないために不動産屋に伝えるべきキーワード３つ

たった３つのキーワードを不動産屋さんに伝えるだけであっという間にお部屋が決まります

色々あっての今の状況。不動産屋さんにはどこから話せばいいものか・・・と悩んでいる間に時間だけが過ぎてしまってはいませんか？

問い合わせたけれど不動産屋さんの返事がイマイチというのもよく聞きます。

この記事では審査落ちを防ぎつつ不動産屋さんからどんどんお部屋を紹介してもらえる問合せ方法をご紹介します。

不動産屋さんに伝えるキーワードはたったの３つ！

え〜！？これだけ・・・？

と思うかもしれませんが、保証会社の入居審査を通すために必要なことは本当にこれだけです。

この３つさえ聞けばわかっている不動産屋さんなら一瞬で審査の通せそうな保証会社が思い浮かぶハズ。（ピンと来ていなそうだったら・・・迷わず他を当たりましょう）

あとは必要に応じて探したい地域や入居人数を教えてください。きっとすぐに保証会社の審査に通りそうなお部屋を紹介してくれますよ。

こんな感じで相談すればOK

ライラック不動産

仙台市青葉区で生活保護可能なお部屋探しています。一人暮らしです。携帯電話はあり、保証人は頼めませんが兄と連絡がとれます。保証会社は何年か前に全保連という会社を利用した際に遅延がありました。

これだけでお部屋探しがスタートできますよ♪
このままコピペでちょっと変えて連絡していただいてもＯＫです。その他で伝えたいことがあれば「ロフト付きで」とか「バストイレ別で」とか付け加えてくださいね。

携帯電話が無くても、保証人や緊急連絡先がなくても、色々トラブルがあってももちろんお部屋探しには問題ありませんが、この３つのどれか一つでも欠けると審査が通らない保証会社のお部屋も存在します。せっかく見に行っても審査落ちではがっかりですよね。

不動産屋さん側の立場としても入居審査が通るかどうか分からないお客さんはなるべく対応したくないな・・・と考える営業マンもいます。ダメなお部屋は先に省いてもらえるように最初にこの３点だけは一番最初に伝えちゃいましょう。

あなたのお部屋探しに何が足りていないか？という問題の交通整理をすると審査落ちが減ってお部屋探しのスピードが一気に上がります。不動産屋さんに問い合わせる時の参考にしてみてくださいね。